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東京都中野区 株式会社パンデコン HOME > 学校・幼稚園
    渋谷女子高地下体育館
  ■SHIBUYA-
   JOSHIKO BASEMENT GYM


  都心の私立女子高の運動場の改造計画。
  運動場といっても校舎に囲まれた中庭
  程度の広さで、バスケットコート一面が
  とられていた。すでに校舍は敷地いっぱいで
  建ぺい率の余裕はない。構造は現場打ち
  コンクリートで、一方向に架け渡したラーメン
  構造であるが、屋根面の振動を防止する
  ため、柱と梁、梁と屋根版の相互の一体性を
  高める必要がある。
  柱と梁の交点はアーチ状になり、梁と
  屋根版は一体の円孤アーチとし、アーチの
  交差部はコンクリートの量が多くなるのでボイドを入れ梁自重を軽減。スパンが大きく梁成をつめる
  ため、プレストレス力(260t/1ケ所)を導入した。屋上・光の入る室内運動場の2層となる。
    その他風景  ※画像をクリックすると拡大します。
体育館内観1体育館内観2体育館内観3体育館入口風景
    多摩川登戸クラブ八ウス

 ■名称 目黒女子高業高校    
       渋谷女子高校(両校共用クラブハウス)
 ■運動施設 200トラック
          バレーボールコート2面
          テニスコート4面、野球場2面    
 ■クラブハウス 建築面積136.00㎡
            延床面積251.81㎡    
 ■構造規模 1階 鉄筋コンクリート造    
          2階 鉄骨造・ホーロー鉄板張    
 ■屋上 テント構造
    目黒学園幼稚園&玄関棟




  正八角形のユニットのクラスターシステム。
  1学年を3教室で編成し、それらの3つの
  教室をこれも教室と同じ大きさの正8角形の
  遊戯場でつなぎあわせる。廊下はない。
  これらの学年の遊戯場が、半層違いに
  成りながら結びついて、内部が連結した
  大きな空間となっている。
  卵から蛙に成長した絵が、子供達の
  遊びと夢を誘う。

  玄関棟 施工:株式会社柴田組
  幼稚園 施工:大庭建設株式会社(現社名)
    その他風景  ※画像をクリックすると拡大します。
外観外観・夜景内観1
内観2内観3内観4
    大森双葉幼稚園・三宿さくら幼稚園
 ■OHMORI FUTABA KINDERGARDEN    

 都会では土地が高く、幼稚園を建設するに
 十分な土地は得にくい。園舎を立体化し、遊び
 場を確保。幼稚園では、廊下は単なる教室を
 つなぐ通路ではなく、子供達が自由に跳び回る
 遊び場でもある。大森双葉幼稚園では、2層
 吹抜け14m×6mの玄関ホールを配置、左右に
 4才児、5才児の教室をつないでいる。最上階に
 プールを設け、温水プールとして、近隣に開放
 している。色彩計画は情報デザイン研究所、玄関
 ホールは床面アコスチフロア((株)タジマ)
 施工:日本建設株式会社

  ■MISHUKU SAKURA KINDERGARTEN
  構造計画:割合大スパンになること、階高が限定されていて採光と換気を考えると、その骨組みは
  断面の成型が容易なプレキャストコンクリートにプレストレストを導入したPSC構法が最適。    
  (わたなべくにお 構造家)     
  施工:日本建設株式会社
    青葉学園短期大学本館
 ■AOBA GAKUEN 
  JUNIOR COLLEGE
    

 短大本部・幼稚園・体育館兼講堂・
 プールという4つの機能をもつ建物。
 都内の狭小な敷地のため、
 各スペースは立体的に積み上げられ、
 地階がプール、1・2階が短大本部と
 幼稚園、3階が体育館兼講堂という
 構成。屋根はダブルの鋼管アーチに
 よって支えられ、必要な高さを確保
 するとともに、膨らみのある内部空間と
 特微のある外観を作る。
  地下のプールを構成する構造が、1階の床も同時に支える
  メジャーストラクチヤーである。3階の体育館の床構造は
  独立して架け渡され、スパンが割合大きく、両側に客席、
  舞台が片持ち梁で出ることもあり、この梁には撓み防止、
  クラッチ防止のため、若干のプレストレスカが導入されて
  いる。これらの水平面構造を支えているのが、建物四隅の
  コアと、その中間の柱、壁柱である。体育館の屋根は
  ダプルアーチ構造でバスケット、バレーボールが十分
  出来る。屋根面にはトップライトがあり、昼間は当然、
  自然光で十分である。
  構造設計:渡辺邦夫
    金城短期大学
  ■KINJO JUNIOR COLLEGE    

  個有性の表現一金城短期大学の計画では、
  幼児教育科、美術科をもつ短大として、学園の
  運営方針、規摸、伝統からくるものと、
  立地条件、気候、自黙環境など風土性からくる
  ものと2つの要因がある。    
  私立の学園らしい、自由、創造性、やさしさ、
  明るさを表現する―ヒューマンスケール、
  インテリアデザイン、造園、材料のテクスチャー
  など、キメ細かさを生かしたい。    
  北国の風土を活かしたデザイン―雨の日、
  雪の日の多い北陸地方のため、棟と棟をつなぐ
  渡り廊下、軒下の空間を工夫した。    
  囲まれた空間=中庭プラザ―各棟に囲まれた
  落ちついた中庭をつくる。全ての空間が、
  この中庭に求心的に連続する,学生同士,教授と学生の自然的な人間交流の場をつくる。    
  施工:株式会社フジタ
    白山連邦美術館
  グリーンのドーム型屋根が印象的な白山山麓に建つ、白山連邦美術館。金城学園の学生や卒業生の
  作品が展示される予定となっており、デッサン教室を開催したりもする。活気溢れる美術館である。
    金城高校増築工事・中庭
  ■KINJO HIGH SCHOOL
  円形校舎だけ残し、木造校舎をこわして、コンクリート打放しの深い小豆色3%のクリアーペイントで
  被膜した新校舎を増築。床に九谷焼(30cm×30cm)陶板タイルをはめたり、連結部分や通路は、
  ランド ダラフィックで愉しさを表現。雪国のため、軒下を歩はるよう、回廊式デザインで中庭を囲んで
  いる。中庭はオーストラリアレンガタイル貼り、小川と墳水を配し、明るい屋外の憩いの
  ラウンジとした。
    
    学生寮オレンジハウス
  ■ORANGE HOUSE
  1階より2階、2階より3階と上部にいくほどせり出した形で、軒下の空間をつくっている。外装は
  楽しい青春の日々の想い出に残るよう、明るいレンジ色を塗っている。
  学生寮と呼ばずオレンジハウスと愛称で呼ばれている。
    
    体育館風景  ※画像をクリックすると拡大します。
北西側外観北側全景北東側外観
北側夕景外観体育館アリーナ全景 
 
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